学内のあっちこっちの馬小屋。教職員と学生さんが協力して設置しました。コロナ禍で様々な行事が中止となりましたが、どんな状況にあっても、聖家族の姿を眺めつつ、希望をもって、平和のうちに過ごしたいものです。
デイサービスですっかり人気者になっているシスター前田が、お誕生日会を開いていただいたと、心のこもった色紙のプレゼントを見せてくださいました。93歳おめでとうございます。これからも元気はつらつ、神様を賛美し、その笑顔で人々を元気にしてくださいね。
写真では少し見えにくいので、色紙に書かれているメッセージをいくつか紹介します。
「お誕生日おめでとうございます。」に続き、
「前田さんの歩くスピードについていけません。元気の秘訣を教えてくださいね」
「前田先生の可愛い仕草にみなの笑顔がこぼれます。これからも会えるのを楽しみにしています。どうぞよろしくです。」
「脳トレでは漢字をよく知っていてびっくりします。歩くのも速く、元気な前田さん、また、デイに来てくださいね。」
「歩くのがとても速い前田さんについていくのに必死です。93歳とはとても思えない元気はつらつとしていて素敵です。これからもお元気で」
シトラスリボン運動が広がっています。
シトラスリボン運動とは、新型コロナウイルスの感染者や家族、医療関係者らへの誹謗中傷や偏見、差別の解消につなげようと、愛媛から立ち上がった運動です。
早速、若者たちと一緒に作ってみました。
リボンの色は愛媛の柑橘をイメージしたシトラスカラー
地域、家庭、職場や学校を3つの輪で表し、結んでいます。
たとえウイルスに感染してしまっても、「ただいま」「おかえり」と言える
人の輪の大切さを伝えています。
まずは私たちから、差別や偏見をなくしていきましょう。
イエス様のご誕生を待ち望んで過ごす待降節、
今年も一足早く、附属幼稚園の子どもたちが踊り、歌って救い主イエスのご誕生の
メッセージを伝えました。